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マイナス50℃の世界 [ 米原万里 ]のレビューは!?
年齢不詳さん
スケートは酷寒のロシアでは春の遊びであること、マイナス20〜30℃よりマイナス50℃の方が暮らしやすいと考える人が多いこと‥ 図書館で借りて読みましたが、あまりに面白く、文庫版の購入に至りました。日本生まれ日本育ちの思い込みを打ち砕く一冊です。釣られたワカサギが数秒で冷凍になる場面など、痛快。
40代 男性さん
薄い、字が大きい、写真が多い、と予想と違ったのですが、米原さんの本ですから面白くないわけないです。 1985年にサハ共和国へ行かれた時の話。27年前ですね。毒舌はないです。
40代 女性さん
1〜4章までは小学生向けにひらがな多めの平易な文章で、ヤクート自治共和国(当時)の様子が書かれています。最終章だけは一般向けに仕上げてあり、著者の文章の原点が垣間見えます。 「すべらない氷」「かたむいた家」など、マイナス50℃(実際はそれ以下)の意外な事実に、なるほど!と学ばせてもらいました。 同行した椎名誠氏の解説では、当時の米原さんの様子も書かれており、ファンとしては必見です。
40代 男性さん
米原さんの書くものは本当に面白くて行きこまれます。以前読んだことのある内容ですが、紛失したので文庫で再購入。極寒の地で著者が経験した内容が活き活きと書かれていて、2度目なのに新鮮でした。おすすめです。
40代 女性さん
ビックリする様なことが次から次へと。ホントに楽しいです。勇気を出して一度行ってみようかな。