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ポトスライムの舟 [ 津村記久子 ]のレビューは!?

30代 女性さん
人間の価値観は人それぞれだなと改めて感じました。 短編なので読みやすいと思い舞う。

30代 男性さん
確かに、すっと読めますし、関西に在住した経験のある方であれば 『よく知る地名』が続出しますし【読みやすい】とは思いますが、本当に この程度で芥川賞 が受賞 できるんだぁ〜といった感じ。 津村記久子 さんの著作と芥川賞受賞作 と言うのは おいらにとって、今後、本を選ぶ選択肢からは、はずれそうです。 もともと、おいらが津村記久子 さんの論法と言うか 話の持っていき方に合っていなかったのかもしれませんね。 ポトスライムの舟を読んでみたい方は、おいらのレビューだけではなく ぜひ、他の方のレビューも参考になさって下さい。 おいらは、批判めいたことしか書けなかったですし、良い点をつけられる方も いらっしゃるはずですので。 ちなみに、関連画像では、同時購入した書籍を公開します

年齢不詳さん
これといった盛り上がりもなく物語の面白さが感じられませんでした。読後一週間で読んだ事を忘れていました。

年齢不詳さん
新聞に載っていた山田詠美さんの「蟹工船よりこれでしょう」という一文に惹かれて購入しました。 主人公ナガセは工場のラインで働く契約社員です。 彼女には過去に上司からの凄まじいモラルハラスメントが原因で、新卒で入った会社を退職し、その後一年を棒に振るという苦い体験がありました。 アラサー世代のナガセの友人が、専業主婦、離婚調停中の子持ち主婦、独立してカフェ経営といろんなタイプがいて、何故かナガセの家に居候する羽目になるのが面白かったです。 世界一周旅行の費用が自分の年収と同じ163万円。 ナガセはそれを貯めよう、働く糧にしようと思います。 他にもカフェの給仕パート、パソコン教室の講師と働き詰めに思えますが、何かをしていないと落ち着かないというナガセの生き方が、現代人の追い立てられる生活の悲哀を感じさせました。手帳に数字を書きこむ箇所も。 結婚に生きるか、仕事に生きるか。 アラサー世代の女性の悩みがもっと描かれていたら、と少しもの足りなさがありました。 表題作より「十二月の窓辺」の方が良かったです。

70代以上 女性さん
時代に繁栄した内容が送った相手に親しみやすく読んでもらえたようでした。

年齢不詳さん
アラサーの女性たちの等身大の日常が、とつとつと綴られていて、好感度の高い作品です。

30代 女性さん
まだ読んでいませんが、芥川賞の受賞作品ということで、これから読むのが楽しみです。

40代 女性さん
芥川賞受賞と、題名にひかれて読みたいと思いました。 私には何が良いのか、あんまりわかりませんでした。 宮本輝氏の書評を読んでふ〜んと言う感じでした。

年齢不詳さん
複雑な環境を抱えた人物を淡々と描いています。内容的にはヘビーなのですが、客観的視点から書いているので読後はすっきりしました。個人的には併録の「十二月の窓辺」が意外感もあって面白かったです。ボリュームはちょっと物足りないかもしれませんが、さらっと読めてオススメです。

年齢不詳さん
他のかたも書いていらっしゃいましたが、なんだ芥川賞ってこの程度なの?というのが正直な感想です。 購入するほどでもなかったなと・・・ 私がこの小説の中でおぉ!となったところは、2008年に実際に開かれた美術展の関係者だったのでそこだけです。 この本どうこうというより芥川賞そのものに?です。