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天才! [ マルコム・グラッドウェル ]のレビューは!?

30代 男性さん
本を読んで天才も時と場所を得なければ天才として力を発揮できないことを改めて感じました。IQが高いだけではダメですね。 また、才能があっても努力しなければ世界レベルの結果は出せないことが「1万時間の法則」を読み、なるほどと思った次第です。 それにきっとIQが高いのは一部の才能で他の埋もれた才能は身近にもたくさんあるのかと考えさせられました。 ただ、例が多くあるのですがちょっと書き方が単調だった様に感じ、訳が勝間和代さんということで期待が大きかった分残念だったため星3つにしました。

40代 男性さん
まだ届いていませんが、勝間和代の関わった本は、ハズレが、少ないので購入しました。

30代 男性さん
「はじめてバイオリンを手にした時から、これまで何時間、練習してきましたか?」 学生はだいたい同じ時期、5歳ごろから練習を始めていた。最初の2、3年はみんな同じくらいで、練習は週に2、3時間。ところが8歳くらいになると、大きな違いが見られはじめる。トップクラスの学生たちが、他の誰よりも多く練習に励むようになるのだ。トップクラスの学生は9歳で週に6時間。12歳で週8時間。14歳で週16時間。20歳のころには上手になりたい一心で、強い決意を持って、週に30時間以上も練習していた。事実、そのころにはトップクラスの学生の総練習時間は、ひとりあたり1万時間に達していた。“優れた”学生グループの場合は8000時間。将来の音楽教師グループでは、4000時間を少し上回る程度だった。 手元に置いておいて、ときどき読み返したい本です。

年齢不詳さん
新しい世界を覗いたような気持になりました。 勝間さんの本を読んでいたら、紹介してあったので、読んでみました。 努力・偶然・時間的な背景等々、色々なものが重なり合って天才が生まれるということが、分かりました。

30代 男性さん
「天才」を作り上げる外的要因について、時間的(生まれた時期や、従事する時間)、文化的(民族の慣習や言語、社会のあり方など)の側面から、独特な考察を展開してます。また本書で取り上げられている大韓航空のエピソードは、機長や副操縦士の関係だけにとどまらず、広く会社組織のマネジメントにも極めて有効な手法で、リスクマネジメントの視点からみても興味深い1冊です。 ただどの天才も、外部環境に恵まれたとはいえ、人並み以上の努力が前提であって初めて「天才」になっているわけで、努力の重要性は改めて説くまでもありません。 あとがきでもあるように、「好機」・・・機会の平等化が実現されないと、これからの社会は発展しないと思います。 とりあえず自分も少なくとも最低1万時間は努力を継続するように頑張ります・・・。

30代 男性さん
「継続は力なり」は、偽りなし。ということを理論的に表現しています。ただ、不確定要素にも左右される側面も見落とすことができないとも忠告しています。 まず、一読をしてはいかかがですか。

30代 男性さん
最近の中で一番知りたいテーマだったんで、即購入。途中まですごくいいんだけどな〜結局核心に迫れずと行った感じで、尻切れトンボでした。

30代 女性さん
すごく面白くためになる本でした。自分の能力だけあってもダメなんですね。どうしてあれだけ能力がある人が・・・?どうしてたいした能力がないあの人が・・・?という疑問に答えてくれる本です。

30代 男性さん
本書は天才とは頭の良い人でなく、環境やチャンスによって作られていくことを説明しています。 なるほどと納得のいく説明で楽しく読めました。 知識としてはためになります。実用となると子育てにいいかと思いました。

30代 男性さん
子育ての参考になる内容でした。機会とチャンスを与える努力をすることが親の役目であることが重要であると認識させられました。