超鋼女セーラ（センパイと僕の黄金週間 前編） [ 寺田とものり ]のレビューは！？

30代 男性さん
ロボ娘と人間という壁も何のその、いくつもの戦いやその他諸々を経てより一層絆を深めていく瀬戸茸味と来栖セーラ。そんな2人にようやくやって来た連休──黄金週間に、茸味はもちろんセーラまでもが浮かれようを隠せず、「茸味のはじめては、わたしがひとりじめしたいの」なんてバカップルぶりを披露してくれます。そんな見てるこちらが赤面するような描写が作中随所（特に前半部分）に出てくるものですから、思わず本を閉じてしまうこと度々で、読むペースが著しく落ちてしまいました。（批判するつもりで書いてるわけではありませんから。念のため） そんな中でもストーリーの根幹とも言える超鋼機武闘会がいよいよ開幕し、茸味とセーラ、その他のチームもそれぞれ予選の戦いが作中で描かれてますし、千美絵、サァラも茸味を巡る女の戦いに参戦してきます。流石に千美絵、サァラのスタートダッシュの不利は否めませんが、そこをどう補って戦いを盛り上げてくれるのか、寺田先生の技量のほどが問われるだろう次巻以降を楽しみにしています。

30代 男性さん
本の内容が一部記載されています。未読の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。 ------------------------------ ------------------------------ -------------------- 超鋼女セーラ、ロボ娘（こ）はボクの夢を見るに続く、三冊目。 半分が、キノコを落とせ作戦。 残りが、予選開始とその説明。 未だにちゃんとした世界観の説明がない上、TRPGのルールを知らないので、誰がどんな立場なのかも分からないままに、伏線の張りすぎで、ワケが分からなくなっている。 しかも、キノコが戦う理由はウヤムヤのままに、負けたらそれまで、という世界観にツバ吐く（だろう）考えも披露。 ありがちなヌルイ美少女戦闘モノで終わってしまいそうで、残念だ。

30代 男性さん
黄金週間編で前後編。なので、前編の本巻は新キャラの登場、そしてバトルの序盤。日常シーンと戦闘シーンが町中やら山の中やらで、始まる「祭り」の雰囲気は伝わってきます。 あとはセーラ先輩とのデートですが、今回は殆ど二人っきりになる暇も無く、そして多くのライバル（？）達に囲まれて、さてさてどうなる？？？ えちぃ目な描写があるのですが、鋼鉄の乙女との恋路をどう成就させることが出来るのか。ありきたりな結末は期待していません。でもやはりハッピーエンドになれば良いですね。

40代 男性さん
表紙買いなんですけどー巻が進むにつれて全容が明らかにという感じですね。 かるーく読みたいけどだんだんテーマが重くなりつつあるような気がしています。 でも最後はハッピーエンドがいいよなー

年齢不詳さん
「このライトノベルがすごい」のレビューを読んで購入しました。面白いですよ。